RC構造の家(100年住める家)

RC構造の強度と木のぬくもりが、丈夫さと新しさを融合させた快適さと安心がいつまでも続く住まいです。
私たちが提案する「RC構造の家」。それは丈夫さと新しいデザイン性をもっています。RC構造は、100年たっても外観の風格を保てる耐久性と十分な強度が実現する、お客様の希望に添った外装を造り上げることが可能です。
狭小スペースでは高さを生かし、駐車場でも十分に確保できる広々空間を可能とし、屋上緑化や、家族でバーベキューなどできるベランダスペースが容易にできるのはRC構造ならではです。

ほっとするこのぬくもりを未来に残すために、内装は主に上質の宮城材を使用します。
インテリアには主に宮城県産の木材を使用します。その地域の環境を家になった後も憶えているため、その後の湿気や乾燥にも自然に馴染みます。
また、県内産の使用は地元林業の活性化と自然環境保全にもつながります。内部の構造材や壁の下地材などには多くの県内産の木材が使用されています。

英語の「Reinforced Concrete」を略してRC構造などといいます。
鉄筋コンクリートのことで、張力(引っ張る力)に強い耐力を示す【鉄筋】と圧力(上から押す力)に強い耐力を示す【コンクリート】を組み合わせたとても強い構造です。
コンクリトートは施行後にその強度を増していき、木造と違いその精度に変化も起きません。その為100年以上の高い耐久性を実現できます。
鉄筋とコンクリートは熱膨張率も近似しており、その付着力も大きく、また、鉄筋の弱点である錆や耐熱性についても、アルカリ性のコンクリートの中では鉄筋は錆びず、コンクリートで皮膜することにより熱からも守られるといったように、互いの特性や弱点を補い合う理想的な構造であるといえます。
RC構造は、その特徴でもある安定性と耐久性に優れているため、トンネルやダム・高速道路や橋梁などといったように建物に多く使われており、その信頼性は広く認められているところです。
RC構造の資産価値
●耐用年数・・・RC47年(減価償却)
●空間価値の創造・・・広い空間が確保できます。
●都心回帰現象・・・遠くより近くに(容積200%以上)
●ライフスタイル・・・エコロジー(200年住宅)→ロハス
●壁式工法・・・ライフスタイルに伴う可変性→スケルトンインフェルノ
●高級志向・・・重量感(ファザード)
エクステリアデザイン
これからのRC住宅街を彩るオブジェ
「100年住める」をコンセプトに、「100年耐える外観」を作り上げるのがRC構造です。
鉄筋コンクリートの外観は現代に合ったスマートでスタイリッシュな家を演出します。
